| 品川近視クリニックはイントラレース社の認定眼科施設です。視力回復の治療は眼科専門医が治療を行う当院にご相談下さい。 |
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| 第45回日本白内障学会/第21回日本眼内レンズ屈折手術学会 開催概要 |
| ■ 開催日 |
:2006年6月17日(土) |
| ■ 会場 |
:東京国際フォーラム |
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| 【目的】 |
| 近年、IntraLase社製フェムトセカンドレーザーでフラップを作るLASIK(以下Intra-LASIK)が注目され本邦でも良好な報告例が増えてきている。今回我々はIntra-LASIKを行った症例で、Wavefront LASIKを行った群(WF群)とStandard LASIKを行った群(S群)とに分け、術後経過につき検討を試みたので報告する。 |
| 【対象と方法】 |
| 対象は当院にてAllegretto Wave Eye-Q400Hz(Wavelight社製)を用いて術前全高次収差RMS値(以下RMS値)0.35μm以上の症例でIntra-LASIKを行った314例443眼(S群294例397眼、等価球面度数平均−4.14±1.56D、WF群33例46眼、等価球面度数平均−4.06±1.46D)。各群における術前と術後1ヶ月、3ヶ月での裸眼視力、屈折度、高次収差(Topcon社製KR-9000PW、解析径6.0mm)を検討した。 |
| 【結果】 |
| 術後1ヶ月、3ヶ月の裸眼視力(平均)と屈折度(等価球面度数平均)はS群では、1.60、1.56、+0.08±0.33D、+0.03±0.33D、WF群では、1.58、1.53、+0.06±0.31D、−0.05±0.37Dであった。また術前、術後3ヶ月のRMS値(μm)はS群では0.44、0.57、WF群では、0.46、0.44、またWF群の術後3ヶ月RMS値はS群のRMS値に比べ明らかに少なかった(P<0.05)。 |
| 【結論】 |
| Intra-LASIKの術後裸眼視力・屈折度は両群とも良好で、また術前RMS値0.35μm以上の症例ではWavefront LASIKのほうが術後高次収差の増加をより抑制できる点で有用と思われた。 |
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| 【目的】 |
| 近視眼の屈折強度が強い程、矯正精度低下することが示唆されている。近視眼を屈折強度により2群に分けて比較検討した。 |
| 【対象と方法】 |
| 当院にてIntraLase femtosecond laser(IntraLase社製)を用いたlaser in situ keratomileusis(IntraLASIK)を受け、3ヶ月間経過観察が可能であった90眼を対象とした。術前球面度数−6D未満のA群(45眼)と−6D以上のB群(45眼)の2群に分けた。観察項目は自覚的屈折値、裸眼、矯正視力、波面収差解析装置(Topcon社製KR-9000PW)を術前、術後1ヶ月、3ヶ月に行った。安全係数、有効係数についても比較した。3ヵ月後、コントラスト感度(タカギセイコー社製CGT-1000)及びアンケートを行った。 |
| 【結果】 |
| A群(−3.59±1.40D)、B群(−7.47±1.09D)とも全例、術後裸眼視力1.0以上、矯正視力1.2以上であった。安全係数はそれぞれ1.07、1.19、有効係数は0.98、0.99と良好であった。術後のコマ様収差、球面様収差、全高次収差(解析径6mm)は、A群に比してB群に有意に大きな増加が見られた。しかし、コントラスト感度及び患者アンケートでは両群間に有意差はなかった。 |
| 【結論】 |
| 強度近視眼に対しても、良好な安全性、有効性を示し、IntraLASIKは有用な手段であると考えられた。強度近視眼における術後収差の大きな増加に対して、さらなる検討を要すると思われた。 |
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| 【目的】 |
| FSレーザーによるフラップ作成は、レーザーを集中させた点を連続させ面切開するPhotodisruption(光切断)である。光切断された組織は二酸化炭素、窒素などのガスを生じ、ガスの集簇であるOBLを作ることがある。OBLは発生時期からearly OBLとlateOBLに分けられる。今回、FSレーザーを用いて、レーザーのエネルギー値、ヒンジ部に作成する間隙(ポケット)作成の有無と、各OBLの発生頻度をプロスペクティブに検討した。 |
| 【対象と方法】 |
| イントラレース社製FSレーザー(30Hz)によるLASIK手術予定患者164人320眼を無作為に下記の5条件に分け各OBLの発生頻度を比較した;1)エネルギー値0.9mj、ポケットあり2)エネルギー値0.9mj、ポケットなし3)エネルギー値1.0mj、ポケットあり4)エネルギー値1.0mj、ポケットなし5)エネルギー値1.1mj 、ポケットあり。 |
| 【結果】 |
| ポケットあり群ではearly OBL、late OBLともに出現率は有意に低く(p<0.05)ガスがポケットに逃げる効果が確認された。全群の比較では、early OBLはエネルギー値に比例せず3)で一番少なく、(p<0.01)適正エネルギー値の存在が示唆された。late OBLはエネルギー値が低いほど発生率が高く(p<0.001)、低エネルギーではガスが逃げにくい状態になっていると思われた。 |
| 【結論】 |
| OBLの発生は、ポケットを作り適正エネルギー値を用いることで抑えることが出来る。 |
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