老眼とは?
老眼とは、40歳を過ぎるとだんだん眼の中の水晶体の弾力が衰え、眼の調節機能が低下するため、近くが見えにくくなる症状のことです。

IPCLプラスとは?
IPCLプラスとは、眼の中にレンズを挿入し視力を矯正する方法です。遠近両用レンズのため、白内障がない中・高年層の老眼治療に最適です。レンズは、虹彩の後ろに設置する為、見た目にはレンズが入っている事はわかリません。


IPCLプラスの特徴
1世界24ヶ国以上で実施
ドイツ・スイス・フランス・イタリア・スペイン・チェコ共和国・アルゼンチン・韓国など世界24カ国以上で実施しています。
2老眼用の遠近両用レンズ
遠方・近方両方にピントを合わせることができますので老眼鏡の使用頻度を大幅に減らすことができます。
3レンズの取り外し可能
万が一の場合、レンズを取リ除いてしまえば元の状態に戻せる(可逆性)ため、安全性の高い、老眼治療です。
4見た目にはわかりません。
虹彩の後ろにレンズを設置する為、外からはレンズが入っていることがわかりません。
老眼治療:施術の流れ

老眼治療が受けられる方
下記の条件の方に治療が可能です。条件外の方でも治療可能な場合もありますので、まずはお気軽にお問合せください(ご相談は無料です)。
- 40歳以上の方
※詳しくはクリニックまでお問合せください。 - 白内障や緑内障などの疾患がない方
- すでに単焦点レンズにて白内障手術を過去に受けた方
- 適応検査で治療が可能と診断された方
治療後の定期検診 | 翌日・1週間後・1ヵ月後・3ヵ月後・6ヵ月後・1年後・以降1年毎 |
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保障期間 | 3年 |
治療日時 | クリニックによって実施日時が異なります。詳しくは、フリーダイヤル0120-412-049までお問い合わせ下さい。 |
費用(両眼) | 67.3万円(税込74万円) |
- 東京院・福岡院にて実施しております。
- 乱視用レンズの場合は、追加で10万円(両眼・税込)かかります。
- 手術の予約の際に、内金として19万円をお支払い頂きます。(片眼の場合は半額です。)
- 治療後の定期検診は、状態によって増える場合がございます。
治療時、治療後のケアが重要な為、以下を条件とさせて頂きます。
- 日本語をある程度話す事ができる。
- 日本語が話せない場合は、通訳の方を必ず同伴して下さい。
- 日本語を話す事は出来るが、読み書きが出来ない場合は、治療後検診にも必ず通訳の方を同伴して下さい。