品川近視クリニック

レーシックの安全性

クリーンルームと感染症対策

手術室はISO14644-1基準を満たしたクリーンルームで行っており、また眼球に直接触れる器具は、使い捨ての物を使用しております。

手術に使用する器具はオゾン水や沸騰によって滅菌するオートクレーブという医療用滅菌器で、全ての器具を使用ごとに滅菌処理し、衛生管理を徹底して行っています。

経験豊富な眼科専門医が担当

品川近視クリニックには1万症例、3万症例、5万症例以上といった症例経験を持つ眼科専門医が在籍しています。

また、ICL指導医や、Zレーシック指導認定医・ウェーブライト指導認定医も在籍しています。

眼科専門医とは?

  • 専門医学会が認定した大学や病院で、研修科目に基づいて5年以上の眼科臨床研修を完了していること。
  • 専門医認定試験に合格すること
  • 日本眼科医会会員の医師であること

以上の厳しい条件を全部クリアして初めて、眼科専門医に認定されます。
しかし、永久資格ではないため、5年後ごとに学会や講習会への出席、論文執筆、講習会講師などによる単位取得を条件とした資格更新が義務付けられており、眼に関して信頼ある資格であると言えます。

  • ICL認定証
  • カタリス講習修了証
  • VISX認定書
  • AcuFocus社認定証
  • ケラリング認定証
  • Zレーシック認定証
  • シュインド指導医認定書
  • フェイキック認定証
  • トーリックICL指導医
    認定証

フラップの性質

イントラレースレーザーで作成したフラップは、角膜切開面が非常に滑らかでエッジ部分も直角に作られますので、手術後にズレやシワの起こりにくいフラップを作ることが出来ます

またZレーシックでは、照射エネルギー量がさらに小さいため、角膜切開面が非常に綺麗なフラップに仕上がり、術後の炎症や、眩しくなる症状が抑えられます

フラップとは?

眼の表面にある角膜を、薄く円形状に切り取ったフタのことを”フラップ”と呼びます。

ハロー・グレアの発生

フェムトLDVで行うレーシックはイントラレースで行うレーシックより、大きい径のフラップが作成できるのでハローやグレアを抑えることが可能です。



再手術率

レーシックは再手術率が1%未満と大変少なく、ほとんどの方が安定した良い結果がでています

万が一再手術が必要になっても、保障制度を設けておりますので、保障期間内であれば最初の一回は無料で再手術が受けられます。

ドライアイについて

フラップ作成時に角膜の知覚神経を一部切断するため手術直後は一律涙液の分泌が減少しドライアイ症状(目が乾く・かすんで見える)を生じます。
これは、感覚が鈍くなったことで起こる症状であり、回復まで涙の分泌が一時的に低下する事が原因です。通常は、術後に処方する点眼薬の使用によって改善されることがほとんどですが、人によっては長引く可能性もあり重度の場合は、涙点プラグや血清点眼などによる治療が必要となる事があります。
(当院での涙点プラグが必要になった場合は、材料費として1個につき1万円(税込)頂戴いたしております。予めご了承ください。)
非常に稀ではありますが術後に神経が過敏となりドライアイが改善しないと自覚する場合がありますが、神経因性の症状であることが多く、場合によっては他の医療機関に紹介する場合があります。

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