品川近視クリニック

スタンダードZレーシック

スタンダードZレーシックは、フラップの作成にトップビューカメラ搭載のFEMTO LDV(通称ダヴィンチ/Ziemer社製)と屈折矯正にはMEL90を使用しています。

従来型のFEMTO LDVでは、レーザー照射前にカメラでフラップの位置を確認してレーザー照射を行うことが出来ませんでしたが、当院で使用しているFEMTO LDVは、手術中も患者様の眼を確認しながら、フラップを作成することが可能です。

※トップビューカメラはFEMTO LDVを使用する上では大変重要なシステムです。

東京院にて実施しております。

エネルギー量

フラップ作成時の照射エネルギーがイントラレースレーザーよりも小さく、照射時間が短いのが特徴です。また、角膜切開面が非常にキレイに仕上がり、術後の炎症も少なく、術後に眩しくなる症状が出る確率が低いというメリットもあります。

組織ダメージ

イントラレースの場合

フェムトLDVの場合

フェムトLDVの場合、エネルギー量が小さいため、角膜の組織に与えるダメージも少なく、眼への負担が最小限で済むので、術後の炎症が少ない利点があります。
また、フラップリフトがスムーズで術後経過が良好です

照射隙間

イントラレースの場合

スポットに隙間ができてしまう。

フェムトLDVの場合

レーザーが照射される部分が重複するので、スポットに隙間が生じない為、フラップリフトが容易にできる。

照射エネルギーが小さいため、角膜の繊維構造を壊しにくい。

角膜切開面の繊維構造が正常に保たれている。

特徴1

フラップ作成後、部屋を移動せずにそのままエキシマレーザーの照射行程に入れますので、手術時間が短縮され眼への負担が少なくなりました。

特徴2

最新型の機器ではトップビューカメラが付いているので、手術中も患者様の眼を操作画面上で確認しながらフラップを作成することができ、更に安全性が向上しました。

手術について

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術後の定期検診
翌日・1週間後・3ヵ月後
保障期間
8年

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